埼玉県さいたま市、武蔵浦和にある犬と猫の癌・腫瘍・がんの治療と循環器内科(心臓病科)に力を入れた動物病院です

腫瘍性疾患

肥満細胞腫 　皮膚で最もよく見られる悪性腫瘍

皮膚組織球腫 　皮膚でよく見られる良性腫瘍

乳腺腫瘍 　主に未避妊雌でよく見られる腫瘍

副腎腫瘍 　副腎が腫瘍化したもの

脾臓血管肉腫 　脾臓に発生した 破裂し出血しやすい腫瘍

整形外科疾患

前十字靭帯断裂 　膝の靭帯が切れることにより足がつけなくなる 　老齢でよくみられる疾患

膝蓋骨脱臼症候群 　膝蓋骨の不安定化により起こる様々な障害 　小型犬でよくみられる疾患

肩関節脱臼 　肩関節が不安定化することにより起こる疾患 　トイプードルでよくみられる疾患

椎間板ヘルニア 　椎間板が変性する事により起こる疾患 　Ｍ.ダックスでよくみられますが、特に頸部の椎間板ヘルニアはダックス以外での手術も増えてきました

循環器疾患

僧帽弁閉鎖不全症 　小型犬に多い、弁膜症 　進行を以下に抑えられるかが重要

肺水腫 　主に心臓疾患が重度に進行した状態で起こる 　肺の中に水分が貯留した状態です

泌尿器疾患

	尿管結石 　猫で多い腎臓への悪影響が重い致命的な疾患です
	会陰部尿道瘻 　猫で多い尿道閉塞により膀胱や腎臓へ悪影響を起こす疾患に対する外科治療です

消化器疾患

胆嚢炎(胆嚢粘液嚢腫) 　油断すると致命的な経過をたどる早期手術が肝心な疾患です

呼吸器疾患

肺炎 　呼吸困難や咳を伴う比較的早期発見や治療の困難な疾患です

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